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再び存在感あるイバラタツに遭遇!

<秋の浜>透明度15~20m 水温18.8℃~19.2℃ 海況:ほぼ良好

昨晩から吹き続けた西風の影響で、高速船は全便が欠航してしまう程、大荒れな伊豆大島。気温も昨日に比べ一気に10℃下がり、陸上は体感温度が真冬並みでした。

今日はマクロネタが盛り沢山です。。。

まずは2週間程、行方不明中だったイバラタツ!に久しぶりに遭遇しました。ちょっと深いのが難儀ですが、比較的大きいので存在感だけはあります♪

久々と言えば、トサヤッコのオスにも遭遇出来ました。流れもあったので中層泳ぎまわっていました。

少しだけ見れる数が減ったような?カンナツノザヤウミウシですが、今日は2個体。

同じくピカチュウこと、ウデフリツノザヤウミウシも別場所で2個体会えました。

深場の常連?普通種に近いキシマハナダイ幼魚!も盛り沢山でした。

昨日は写真に撮れなかったカミソリウオのペア!色は地味ですが、ペアなのは貴重です。

今日は一番浅い水深で見れるクダゴンベを撮影。まだ少し小さいので色が薄いですが、浅いのでおススメです。

こちらも個体数多いヒメニラミベニハゼ!小さいのでマクロ派には人気の種です。

成長著しいのがハタタテハゼ幼魚達!もうこの子は幼魚サイズじゃないですね(^^;

今日も浅場の白いクマドリは目に入らず・・・黒いクマドリカエルアンコウのみでした。

黄色いイロカエルアンコウ幼魚は定位置で健在です。

ここ1週間程、ハシゴ付近を陣取っているオキアジ?!渋カッコイイ魚ですね。

最後は一つのサンゴに沢山いるカスリフサカサゴ幼魚。果たしていつまで見れるかな。。。